ギックリ腰とは???

ギックリ腰といえば筋膜性腰痛やヘルニアなんて言いますが、私はギックリ腰で筋膜性のものやヘルニアである人に出会ったことは稀です。

 

痛みとして筋肉性のものとは考えられないし、痺れもないからです。(ヘルニアは痺れを伴います。)

 

それよりも背骨付近でズキッと電気が走るような痛みを訴える方の方が多いのです。

 

その場合、大抵背中やお腹の筋肉は腰を動かさないようにカチカチになっています。

 

だから、筋肉を緩めても全く効果はありません。

 

痛みの種類や場所から、椎間関節の炎症、椎間板の炎症、腰椎の炎症が原因と考えられます。

 

何も気づかずこの患部を矯正したらどうなるでしょう?

 

整体やカイロに行って痛みがひどくなったというのはこれが原因かもしれません。

 

この炎症が起こる原因は、背骨や骨盤の動きに柔軟性がなくなり、一部の特定の箇所に負荷がかかるからだと考えます。

 

無理をしなければ、3日から1週間でその炎症が治まり、当然痛みも治まります。

 

ギックリ腰は放っておいても時間が経つと治るというのはここに理由があると考えられます。

(適切な箇所へのブロック注射は即効性があります。また即効性は劣りますが、適切な施術は痛みからの回復が早いのは確かです。)

 

しかし、背骨や骨盤の柔軟性が失われたままであると、慢性の腰痛が残ったり、ギックリ腰を再発しやすくなります。そして腰痛だけならまだしも他の箇所にも問題を起こすようになります。

 

 

 

私は、来られた方の背骨や骨盤の柔軟性を取り戻すお手伝いができればと考え、施術しています。