寝違え 2

寝違えたと言ってこられる方の症状の多くが、「痛くて首が回らない。」、「回すと痛みが腕や背中にまで響く。」というようなものです。

 

そのような方のほとんどが、首のある部分を抑えると痛みがあります。

 

痛みの出ている場所の支配神経を考えると、首の痛みのある場所と関係があるとわかります。

 

寝違えとよく言われますが、私は寝違えは神経痛の一種であると思っています。

 

首の神経が何らかの理由で障害されているのです。

 

首のその部分に筋肉の過緊張があり、それが障害の原因の一つと考えられます。

 

寝違えは筋肉が硬くなって痛みもあるので、筋肉を、スジを痛めたと思われるのです。

 

 

少し前まではカイロや整体で首への施術をすることが多かったと思います。

 

首に施術をして筋肉の過緊張をとるという考えはもっともなことです。

 

 

寝違えの回数がまだ浅い方なら一回の施術で改善することも多いです。

 

しかし、寝違えの回数が多い方になると筋肉の過緊張が慢性的に発生していると思われ、何度首に対する施術を行っても改善しないのです。

 

寝違えを改善させるためには筋肉の過緊張を起こしている原因を探る必要があり、それに対して施術する必要があります。

 

これは腰痛にも言えることです。