腰痛の原因

腰痛に関して、本当に色々言われています。

 

色々言われるということは、腰痛の原因は人それぞれで万能薬は無いということです。

 

テレビや雑誌で取り上げられていることも、症状から原因もしくは病名が自分に当てはまるか確認する必要があります。

 

だから、ある医者や施術家が人によってはゴッドハンドでも、他の人にとってはそうでない場合があるのです。

 

私が腰痛の方の話を聞く時に一番大切にしていることが、痛みの種類についてです。

 

どのような痛みなのかということです。

 

なかなか表現していただくのが難しい場合がありますが、障害箇所の推測に役立ちます。

 

例えば、ズキッとする痛み、キーンとする痛み、引き攣るような痛み、動かしたら張るような痛み、痺れるような痛み、広がるような痛み、詰まるような痛み、重だるい痛み、楽な姿勢のない痛みなどです。

 

①ズキッやキーンや引き攣るような痛み、動かすと張るような痛みはいきなり起こった腰痛、いわゆるぎっくり腰に多い痛みです。

 

瞬間の痛みはかなり強いと思われますが、痛む時間は短い、動かなければ痛くないという特徴があります。

 

ズキッやキーンは関節もしくはその付近の障害、引き攣るような痛み、張るような痛みは筋肉の障害と考えます。

 

②痺れるような痛み、広がる痛みは大きな神経が何らかの障害を受けていると考えます。

 

その痛みが激しい場合は、何か硬いもの、骨や軟骨、椎間板などによって障害されていると考えます。

 

激しくないが痛みが持続する場合は、神経が柔らかい物、主に筋肉や靭帯によって障害されていると考えます。

 

③詰まるような痛み、重だるい痛みは筋肉や靭帯が長い持続的な緊張によって固まってしまい、筋肉や関節が正常な動きができなくなっている場合があると考えます。

 

④楽な姿勢のない痛みについては必ず病院で診察を受けることです。

 

一般的な腰痛であれば、痛くない姿勢があります。楽な姿勢がない場合は、内臓もしくはその他の大きな問題がある可能性があります。

 

④の場合を除いて、腰痛は①〜③の単独もしくは①と②、②と③の複合の痛みであることがほとんどです。

 

慢性の腰痛であれば②と③の場合が多い感じがします。

 

その障害が起こっている箇所を特定し、そこを改善させることによって腰痛は改善します。

 

しかしそれだけでは、しばらくはよくてもまた元に戻ることが多いのも事実です。 

 

なぜその障害が起こっているのかを考えなければなりません。

 

一般には姿勢が悪いからとよく言われています。

 

確かにそうかもしれませんが、では何故姿勢が悪いのでしょう?

 

姿勢が悪いことにも原因があるのです。

 

再発を極力防ぐためには、何故障害が起こるのかを調べ、そこを改善する必要があるのです。

 

私も腰痛持ちですが、私の場合②と③複合の痛みで、原因は肝臓にありました。

 

あなたの腰痛の原因はなんでしょう?

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    こころ (火曜日, 05 12月 2017 06:36)

    いつもお世話になっています。いじん先生のすごい所は、身体の痛みの箇所をズバリと当てて的確なご判断で施術して下さる所です。痛む箇所が変わっていく毎に施術の仕方も変えて身体をreviveベストな状態へと治して下さいます。私の不注意から自転車から飛び降りた際に捻挫した左足を診て頂いたら、痛みも無くなり、くるぶしの形もわかる様に腫れも治まりました。この時はさすがに痛い治療でしたが今の状態で毎日が送れているのも先生のお陰であると感謝しています。ありがとうございます☆