肩こり

肩こりについて本当に色々な情報が飛び交っています。これを生業にしている私も昔はひどい肩こりでした。
 
肩こりといっても肩や首の筋肉がガチガチの人とそうでない人がいます。ここでは筋肉がガチガチの人の場合を話します。
 
筋肉がガチガチであれば本能的に柔らかくしようとして、人は揉んだり叩いたりします。
 
次に、血行が悪いと考えよくしようとします。入浴してよく温めるのがそれです。
 
血行が悪いのは筋肉を動かしていないためだと考え、次にストレッチや運動をします。
 
私も昔、この流れは体験しました。しかし肩こりを感じ、筋肉は固いままでした。
 
よくなったのであれば肩こりであったことは忘れます。私のクライアントの方は肩こりを忘れておられることが多いです。
 
肩こりでガチガチと感じる筋肉はたいていの場合、僧帽筋という首から肩そして背中にかけての有名な筋肉です。そして首がこるという人は首の前の、胸鎖乳突筋という筋肉です。
 
私が鍼灸の学校に通っていた時に当然、この筋肉について調べてみました。
 
筋肉が硬くなるということは、その筋肉を動かしている神経が興奮しているのではないかと考えてからです。
 
当時学生だった私はそこで躓きました。その神経が首から出ているのであれば首をなんとかすれば良いと思っていたのですが、その神経は副神経といって脳から出ている神経だったのです。
 
脳からの指令でそれらの筋肉は動き、それら筋肉の感覚は首に伝わります。
 
その時の私はどのような施術をしたら良いか分からず、本当にお手上げ状態でした。
 
だから肩こりや首こりを改善しようと思えば、脳の環境を良くすることが大切なのです。脳の疲労や緊張をとって無駄に筋肉に出ている指令をカットしなければならないのです。
 
これからの季節、一日の気温差が大きくなります。そのぶん脳の視床下部の働きが激しくなり、脳に負担がかかります。そのため肩こりがひどくなるかもしれません。それを防ぐためには脳を休ませる環境を作ってあげることが必要です。

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コメント: 1
  • #1

    コリ助 (月曜日, 09 10月 2017 03:43)

    私の肩凝りは先生泣かせのガチガチ肩。毎日仕事上どうしてもいか仕方なく正しく緊張感故の結果…そして無駄に力が入っているのでしょう。積もり詰まって頭痛になってます。そんな身体忙しくお店へと足を運べない状態が続くと今度は腕へと痛く痺れに移ってどないもこないもいかん…先生に時間を無理を承知でお願いし開けて頂いてる始末でございます。本当に勝手ながら先生のお人柄にも尊敬し感謝しております。これからもガチガチ肩申し訳なく施術よろしくお願い致します。