病は気から

夜中、あまり連絡を取っていない友人から深夜にメールが来ました。

 

内容は「病むとは何か?病は気からとは?」というような内容のメールでした。

 

深夜にメールをするほど親しくはなかったので何か問題を抱えていて、酔いながらメールを送って来たのかと心配になりました。

 

後ほど、大したことではなかったことがわかり安心したのですが、久々にこの内容について考えることになりました。

 

よく病むという言葉を使いますが、病むとはなんでしょう?

 

病む 1 病気の状態である、病気に冒される

   2 悩ます、心配する

   (スーパー大辞林3.0  三省堂 より)

 

となっています。しかし、私の周りでは「精神状態が普通でない様」も病むと表現することがあります。

 

彼が病むという言葉をどういう意味で使ったのか定かではありません。

 

ただ、同じような仕事をしている彼なので「体の調子が悪い」ということから「体の調子が悪いというのは何か?」と考えた可能性はあります。

 

この仕事、真面目な人はとかく考えてしまうものです。これもある意味「病んでいる」ですね。(^_^;)

 

要するに「病む」というのは体の恒常性が崩れた状態だということです。

 

前にも視床下部のところで述べましたが、人間は体の内部環境を一定に保とうとします。これが恒常性です。そして心もできることなら平穏でありたいと思っているはずです。

 

だからここでいう恒常性は体の内部環境だけでなく、心の状態も含めます。その上で「病は気から」を考えたいと思います。

 

次回へ続く