疲れとは 2

疲れとは視床下部の疲労の警報だと書きましたが、視床下部とは何でしょう?

 

自律神経の中枢だと言われますが、私には今ひとつピンときませんでした。

 

人の体の奥は37℃ぐらいになるように保たれています。これは皆さんもよく知っておられると思います。

 

では、外の環境はどうでしょう?暑かったり、寒かったり、四季だけでなく1日の中でも温度の変化があります。

 

でも、人間の体は37℃に保たなくてはならないのです。これは人工冬眠を除いて人間が機能していくために必要な条件です。この仕事を行なっているのが視床下部なのです。

 

だから私は、視床下部の仕事は体温をコントロールすることだと乱暴に考えました。そして、そのために必要なあらゆる機能、心拍数、血圧、呼吸数、内臓そしてホルモンの調節しているのです。

 

そう考えると視床下部の疲労の1番の原因は気温の変化かもしれません。

 

もしあなたが暑がりや、寒がりであった場合、視床下部は疲労しているかもしれません。そして「私は疲れを感じていない。」と思っているあなたは既に警報器が作動しなくなっているかもしれません。